珈琲へのこだわり

トーマス G. ミックベイ

The Best Roaster in the World

米国カリフォルニア州出身。15才の時アルバイトでコーヒー業に携わって以来、生豆の選別から一杯のコーヒーが出されるまでの、その奥行きの深さに魅せられる。以来、生豆焙煎から抽出器具のセールスに至るまで20年以上の経験を持つ。

今から10数年前、結婚を期に移り住んだ岐阜県中津川市にて英会話教室を開きます。その休憩時間に出すコーヒーが、一般市販品ではどうしても満足できず、こだわりが高じて珈琲豆の個人輸入を始めます。

その後経験とコネクションを生かし個人的に輸入した珈琲の味が評判を呼び、是非売って欲しいと注文が入るようになります。そして、美味しい珈琲にこだわった結果、焙煎業に至ります。

Mr. English Coffee

ところで、「ミスターイングリッシュコーヒー」の名前の由来ですが、アメリカに在る珈琲豆問屋の主人が、英会話教室を営む彼の事を「Mr. English…英語屋さん」と呼んでいたのがきっかけです(笑)。

さて、この様にして岐阜県は中津川市にあります苗木城の麓で、“新鮮でおいしいコーヒー”をモットーに、珈琲豆を焙煎し始めましたトーマスですが、地元はもとより、遠方のお客様からも永年に渡るご愛顧をいただくまでになりました。

ネット上では様々な珈琲豆が売られていますが、どのサイトも美味しい珈琲豆を焙煎するのは、至難の技の様に表現されていますね。まるで苦痛を強いて焙煎してもらってる様で、申し訳ない気分になってしまいます(笑)。

その点、自然環境の良いこの土地で、元気に歌を歌いながら焙煎するトーマスの珈琲は珈琲がうれしそうに喜んでいるようにさえ見えます。

おいしい、たった一杯の珈琲を楽しむ事。それだけで人生は素晴らしいと感じられます。

明るく、楽しいトーマスの珈琲。
あなたのお宅にも、お届け出来たら幸せです。

主な事業
Mr.English Coffee Roasting Company　コーヒー豆焙煎・販売
McBay's Cafe　カフェ経営

直火釜と遠赤外線。2つの焙煎方式。

当店の焙煎士トーマスは、本場米国にて、15才の時アルバイトでカフェ業に携わって以来、生豆の選別・焙煎から抽出器具のセールスに至るまで30年以上の経験を持ち、そのこだわりの集大成として、日本にて1995年、"Mr.English"ブランドでのオリジナル珈琲豆の焙煎・販売を開始いたしました。

全国各地の珈琲専門店や珈琲通のファンの方々に支えられ、これからも美味しい珈琲の焙煎に全力を尽くして参ります。この自慢の珈琲を、ぜひご賞味下さい。